ささやかな幸せ福々暮らし

幸せ福よび 楽しく暮らす日々

すこやか

昨日は
お粥を食べたくなり


冷や飯と水を小鍋で煮て
芹と粗塩を少々


数日前に珍しく
味付された牛マルチョウ食べ
消化よくなく もんどり打った^^;


味は美味しいけど脂が
いまの吾には ヘビー級^^;


胃腸はもくもくと
消化吸収を頑張ってくれているから
もっと たいせつにしなきゃ^^;


今日は朝にバナナ1本
昼はチョコたっぷりのシリアルバー
白湯と水
濃い水出し麦茶を湯で薄め


なんとか調子は戻ったので
ご心配なきよう


バナナは
マグネシウム カリウム
セレン(セロトニンの材料)
セレンは睡眠にもいいからと
あたり前田のクラッカー友が教え賜いし


(ゴム手袋でアレルギー出る体質のかたは
 バナナお控えください)



白粥も良いけれど
この時期は冷凍庫に
芹を常備してあるから


数本ちぎって
小正月の一草粥^^


粗塩は
日本海の塩
という石川県産のもの


お気の毒で
かける言葉もみつからない


けれど
心だけでも寄り添えれば


吾のできる事は
ささやかだし
映像を見ると ちょいと辛すぎるから


せめて
自分の健康管理をし
すこやかに
おだやかに 


まだ老眼鏡は使ってないけれど
近視と乱視が進みメガネを変えたら


度数がキツくて目が疲れ
首筋がコリ頭痛までしてきて^^;


寒いから
屋内でできるストレッチを
タブレットで見つけチャレンジ^^


頭重感とれて
肩甲骨をグルグルして
すっかり身体も温まり


ネットは便利と実感した次第^^


PCとタブレットとを駆使して
ブログも読める^^


(いいね はログインしないと
 できない残念^^;)


これから夕飯
日の明るいうちに作っておいたから
温めなおして


ぶなしめじ ニラ 玉ネギ入れた
豚小間肉入り野菜炒め
(焼肉のタレ味^^;)


まいたけ 白菜 長ネギ
具だくさんの湯豆腐で
一汁一菜
あったまろう^^


拙い長文お読みくださり
ありがとうございます

近江 遠江

列車の窓から海が見えると
はしゃぐ級友


其は おうみ也 海は とうと うみ


石山寺のあと 夕暮れて
大津の宿へ


部屋を訪ねてきたのは
となりのクラスの友
歴女 晶の字


「近江京は どのあたり?」
湖水に映る街の明かり眺め
夜通しベランダで語り明かした


次の日は京見物
三十三間堂
自分似の仏像を見つけてラッキー^^


清水の舞台を見学したのち
自由行動


坂をくだりながら
清水焼の お店
高校生の客にも丁重な接客


選んだのは
桔梗花を模った
カップ&ソーサー


念願の扇子は専門店にて
淡桃色の和紙に紅蝶
白檀の香りがしますと店主仰る


母から千枚漬のリクエスト
ニッキとヨモギの生八つ橋を
吾父に


その夜 信貴山に宿泊
目の前は吉野


桜が綺麗なころ
たいせつなひとを連れて
再訪を と仲居さんの笑顔


薬師寺の東塔
水煙を見上げていたら


ご住職が同じ仕草で
雷除けです と教え賜いし
額田さまのヤキモチ?伝わったか^^;


くすくす笑い


厩戸さまの飛鳥寺
興福寺にて阿修羅みる


龍安寺では
紅葉が色付き始め


いま思えば不思議だが
それから十年ほどのちに


龍安寺を
母と共に再訪する
見えぬ縁に
よばれし哉


光る君の物語
辰年に ふさわしい


父亡き後
お食事を と
粥はいらぬ
干飯(ほしいい)なら


我にかえって 辺りには誰も居ぬ^^;


不思議^^
せり すずしろ ころ柿
好物は いまも変わらぬ


父は白酒
母は山ぶどう酒
吾は甘酒




拙文お読みくださり感謝します

はざま

人は生涯に数多(あまた)の他人と関わり


間~出逢いと別れを繰返しながら生きてゆく~


人間とは邂逅(かいこう)の連続


迷惑をかけてはいけない
と いうけれど
赤ん坊は泣くしか伝える方法がなく
おむつやミルクの世話をして貰う


年老いた親が「子どもに迷惑をかけたくない」と


だけど困った時は お互い様さま
そして
ひとり抱えこむのではなく


借りられる手、支援は
遠慮しないで どんどん使う


行政も福祉関係も法律家も


ご近所同士も良き哉



昨夏 地元民しか知らない
小さな温泉で茄子を頂いた


先日は
ご高齢のかた 椅子から立ち上がるに
難儀の様子見 ほんの少し おせっかい


ふたり
縁もゆかりもないけれど
おなじ湯を愛する同士^^


互いに
にっこりして行き過ぎたが
もしかして


時空を超え未来の私に
手添えた瞬間だった


かもしれない



時空とは
時間
空間


時を越えても
魂の記憶は残っている


脳は魂の入れ物を司る
超精密コンピューター^^


新年明けて
二日の午前に
青龍大権現を参拝


御籤は小吉
そこには


晴れ渡る
 月の光に
うれしくも
行手(ゆくて)の
 道の
さやか
 なりけり


御籤は結ばず
時折 読み返す


帰路 空に凶をみた
だが
一寸先は闇


何事も
うけたもう


前置き長々と
失礼しました


辰年
躍動に満ち満ちて
昇龍となりますよう


松の内は過ぎましたが
旧暦では正月
本年も どうぞ宜しくお願い申し上げます


長い拙文
読んでくださり
ありがとうございます