プラネタリウム
夏休み、いつも吾の家には
姪甥が滞在していた
生まれつき
身体の自由きかぬ子を
抱えし妹を吾ら支えしが
彼は誰より優しくて心清きして
さておき。
姉兄は学校で忙しく末っ子の
わんぱくなるを持て余し
春のじじ 疲れて困り果て^^;
吾に相談^^
自治体の広報を読んでいたらば
懐かしい記事
子ども向けのプラネタリウム開催
保護者ご一緒に、とあるのを見つけ
勧めをり
春爺はプラネタリウムを知らず
なぜか?
ふるさとは一年中 満天の星空ゆえ
好奇心 倖してか
孫連れて楽しんできた
と嬉々とせん
その孫も今年 巣立ち 働きぬ
働きものの春爺の如
さぞや 心配したであろうか
なれど いまはただ
満天の夜空に居り
吾らを見守りしや
七夕の 短冊に記(き)す 願わくば
きみのすえなが 倖あれかし
(不肖、字余り^^;)
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