ささやかな幸せ福々暮らし

幸せ福よび 楽しく暮らす日々

はざま

人は生涯に数多(あまた)の他人と関わり


間~出逢いと別れを繰返しながら生きてゆく~


人間とは邂逅(かいこう)の連続


迷惑をかけてはいけない
と いうけれど
赤ん坊は泣くしか伝える方法がなく
おむつやミルクの世話をして貰う


年老いた親が「子どもに迷惑をかけたくない」と


だけど困った時は お互い様さま
そして
ひとり抱えこむのではなく


借りられる手、支援は
遠慮しないで どんどん使う


行政も福祉関係も法律家も


ご近所同士も良き哉



昨夏 地元民しか知らない
小さな温泉で茄子を頂いた


先日は
ご高齢のかた 椅子から立ち上がるに
難儀の様子見 ほんの少し おせっかい


ふたり
縁もゆかりもないけれど
おなじ湯を愛する同士^^


互いに
にっこりして行き過ぎたが
もしかして


時空を超え未来の私に
手添えた瞬間だった


かもしれない



時空とは
時間
空間


時を越えても
魂の記憶は残っている


脳は魂の入れ物を司る
超精密コンピューター^^


新年明けて
二日の午前に
青龍大権現を参拝


御籤は小吉
そこには


晴れ渡る
 月の光に
うれしくも
行手(ゆくて)の
 道の
さやか
 なりけり


御籤は結ばず
時折 読み返す


帰路 空に凶をみた
だが
一寸先は闇


何事も
うけたもう


前置き長々と
失礼しました


辰年
躍動に満ち満ちて
昇龍となりますよう


松の内は過ぎましたが
旧暦では正月
本年も どうぞ宜しくお願い申し上げます


長い拙文
読んでくださり
ありがとうございます